1軒目は、愛西市の道の駅「立田ふれあいの里」。この時点で、愛知県最西端のラーメンと認識していましたが、今はどうなんでしょ。
レストラン立田でいただいたのは、旧立田村の特産品である蓮根を使用した、その名もズバリ、蓮根ラーメン(500円・当時)。

ラーメン自体はよくあるタイプの醤油味。
これに甘く味付けされた蓮根の煮物が一切れ。

蓮根リフトw
これ一枚で蓮根ラーメン。500円だから文句言えませんが、もうちょっと蓮根の量を増やしてもいいんじゃないかと。
麺に蓮根を練り込むとかの工夫も欲しいですよね。
現在はどんなのが提供されているか分かりませんけど。
続いて訪れたのは、岐阜県海津市の道の駅「月見の里 南濃」。
レストラン内と外のフードコートで南濃の名産であるみかんを使用したラーメンがいただけます。
レストランでは定食、フードコートでは単品が用意されていますので、外で単品をいただきました。
みかんラーメン(530円・当時)。

こちらも蓮根ラーメンと同じように、みかんの輪切りが一枚乗っかっています。

みかんリフト!
特に何も処理されていない、皮付きみかんそのままです。
でも、蓮根ラーメンとの違いは麺に有り。みかんジュースが練り込まれていて、ほんのり黄色に。よく味わうと、なんとなくそんな味がするような、しないような。
厨房の様子を覗くと・・・

カンカンが潔く堂々と置いてありましたw
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