中華と洋食が融合したシャレオツな店として、オープンした2001年当初はかなりの人気でした。
当時、会社の忘年会をココでやろうかと試みましたが、全く予約が取れない状況。普通に足を運ぶのにも、予約無しでは入店困難だった記憶があります。
外観はこんな感じでシャレオツ。

この日は席の予約だけして行ったのですが、お盆休み中だからなのか、ガラガラ。予約の必要は全くありませんでした。
色々と単品を注文して、〆にハーフのラーメンを食べようと思っていたのですが・・・
まず、案内されたテーブルが汚い。ちゃんと拭いたの?というぐらいベトベトしてて、なんか丸い跡が残ってたりして。
スタッフを呼んで席を代えてもらいました。席予約したのに、これは無いよね。
別フロアに案内されましたが、今度は床がヌルヌル。あー、この店はこれまでずっと、ちゃんと掃除してこなかったんだなぁ、と、この時点で気付きました。これじゃディナータイムに閑古鳥が鳴く訳だ。
それでも当初の目的通り、色々と食べて最後にハーフの黄金塩ラーメン(480円)。

ふーん、という感じで特に美味くも無く、不味くもなく。
そんなことよりキニナッタのは、照明暗めの店内のあちこち。汚いんです。もっと丁寧に掃除してよ・・・。
ま、INASA『ラ』のネタ仕込みに行ったようなものなので、ネタとしては良かったのですが。

案の定、この訪問から1年も経たない、2009年5月ごろにあぼーん。
そんなCHINA 5°のラーメンはHAMASAKUに受け継がれている訳ですが、HAMASAKUもIMASA『ラ』でネタにしたぐらいですから・・・。
続きまして、資料・文献の公開。
まずは、開店当初に入手したパンフ。


貸切でパーティーするようなシャレオツな店ですから、パンフもシャレオツです。
文献は2点。いずれもIMASA『ラ』で引用したもの。

2001年 冬季限定ぴあ ラーメン食べてあったまろっ!より。
やっぱりシャレオツな紹介のされ方。

東海ウォーカー 2001年10月16日号 東海のラーメン新世紀 全100杯より。
吉辰家と同じ日にオープンなんですね。ラーメン特集巻頭の対談は、一風堂の河原氏と三吉の坂田氏。
対談の内容はこんな感じでした。
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