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やまらんや@尾張旭ラーメン街道(2008年7月30日)

6年前の7月30日は、やまらんや@尾張旭ラーメン街道(死語)へ。
IMASA『ラ』のネタ仕込みの為の訪問ですが、その前の訪問となると、2002年3月に名東店へという記録だけが残っています。2000年11月オープンの店ですが、2008年の時点で末期状態。確か名東店は既に閉店していたのではないかと思います。
(オープン時の様子は赤がえるさんのサイトに詳しく書かれています)

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当日の尾張旭店外観。かつての愛車、スズキ マイティボーイの後部がちょこっとだけ写り込んでいます。
席数の多いデカイ店でしたが、訪問時は先客・後客ともにゼロ。まさに末期症状ですな。

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いただいたのは、中華そば。デフォメニューだったと思います。
この頃って、こういう顔のラーメンが多かったような。透明度のあるあっさり醤油スープに、角煮のような厚切りチャーシュー、固茹での味玉。天白区の桂華とか本郷の向日葵も似たような感じだったかと。
味は見たまんま。鶏ベースのあっさり中華は特別美味くもなく、不味くもなく。
これで680円なので、値段も普通。面白みに欠ける一杯でした。

さて、お決まりの資料・文献です。
まずはショップカード。2002年訪問時の入手です。木目のような模様が見えますが、紙じゃなく本当に木です。

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続いて文献。
Cheek 2005年12月号 東海激ウマラーメン358杯
新しめなので、持っている人も多いかと。雑誌としてのレア度は低いのですが、記事の内容が面白い。

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川島もこの頃はグランパスだったんですよね。山口慶(現・ジェフ市原)の方がデカイ扱いですけどw
この号、取り外せる綴じ込み付録「東海3県エリア別ラーメンBOOK」も付いてきて、Cheekにしては内容が充実していて読み応えがあります。
過去の文献として貴重な内容も有るので、古本屋とかで見かけたら買いですよ。
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