ランチタイム真っ只中で、外まで行列ができる人気ぶりです。
この店舗外観画像は、その一年前の訪問時に撮影したもの。
水銀灯の広告は山源うどんという表記になっています。

常滑ブラックという表現を使う人も多くなりましたが、この山源本店こそ常滑ブラックと呼ぶのに最も相応しい中華そばを提供する店でした。
基本うどん屋さんなのに、ほとんどのお客さんが中華そばを注文するのです。
この日はチャーシューメンは早々に売り切れ。中華そばとライスを注文します。

たまり醤油を使った真っ黒スープ。惚れ惚れする程いい艶してますね。濃いけどあっさり、仄かに魚介。ご飯も進みます。
ノスタルジック店では珍しい、中太麺は歯ごたえシッカリ。
肉厚のチャーシューは肉々しくて味がよく染みていて。チャーシューメンの人気が有るのも頷けます。
こんなに美味くて550円。何度も通いたくなる店でしたが、この日が最後の訪問となりました。
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